とりあえず自重トレーニングの本を買ってみたけど、種類が多すぎてどれをやったらいいのかわからない…
今は自己流でやってるけど本当に効いているのかなぁ…
こういったお悩みを解決できます。
本記事の内容
- 自重トレーニングの“全て”を網羅している本は「プリズナートレーニング」です
- 「プリズナートレーニング」なら“6種目だけ”で全身を鍛えられる
- 自重トレーニングを始める前に読むべき本は3冊だけ
自重トレーニングを紹介する本や雑誌はたくさんありますが、本記事で紹介する本(3冊)なら間違いありません。
なぜなら、自分が実際に書籍を購入し、役にたった本のみを紹介しているからです。本記事の信頼性を確保するために以下に自重トレーニングの効果を列挙しました。
本記事の信頼性
この記事を書く僕は、自重トレーニング歴2年5ヶ月で、効果は以下のとおりです。
- 1日20分の自重筋トレで体重76kg→66kg-10キロの減量に成功
- ぽっこりお腹から割れた腹筋を手に入れた
- とくに練習無しでフロントレバー、バックレバーができるようになった
- 自分に自信がついた
- 行動的になり新しいことにチャレンジするようになった
- 女性と堂々と話せるようになった(コミュ障でした)
「論より証拠」下の画像はぼくのビフォーアフターです。
ネットの世界では「読んでない」「使ったことがない」「やったことがない」にもかかわらず、オススメとして紹介していることが多々あります。
それらを批判するつもりはありませんが、紹介する立場として微妙な気がします。そこで今回は、ぼくが実際に「読んで、実践して、効果があった本」を厳選して3つ紹介します。
本記事を読むことで、自重トレーニングを始める前に読むべき本3つがわかるようになります。
Contents
自重トレーニングの本は「プリズナートレーニング」1冊でOK

これから自重トレーニングを始めようと考えている人は「プリズナートレーニング」を購入しておけばOKです。
なぜなら、自重トレーニングのやり方から解剖学まで、本質を全て網羅しているから。「プリズナートレーニング」1冊で下記のことが理解できるようになります。
- なぜ自重トレーニングが“最強”なのか
- 自重筋トレがウエイトトレーニングに勝る理由
- 初心者〜上級者までカバーするエクササイズ6種目
- 自重筋トレの効果を最大化するやり方
- 筋トレが継続しやすいルーティンの組み方
特におもしろいのは、著者が自重筋トレはウエイトトレーニングに勝ると断言しているところ。もちろん精神論などではなく、論理的にわかりやすく解説しているところも見所です。
「おもしろく、わかりやすく、やる気にさせる」まさにこれから自重トレーニングを始めるという人にオススメです。
次項では、なぜ「プリズナートレーニング」がオススメなのか紹介していきます。
理由その①:「プリズナートレーニング」の口コミについて
去年の11月に痛めた左腕の調子がよくならない。
— みっさん (@DeNA225384) January 10, 2020
昔なら相当に悲観するところ、プリズナートレーニングを読んでから、かなり前向きにトレーニング出来る。
漸進的にコツコツと。
トレーニングの基本は進歩すること。
今日も脚トレ頑張るぞー!
囚人トレ、2カ月してみての感想②
— 囚人28号 (@prsn_nm28) March 4, 2019
・迷ってる人はすぐ始めた方がいい
何でかというと、始めるのも止めるのも簡単だから。家とかで試しに数日やってみて、自分には合わないなと感じたらすぐ止めればいいと思う。逆に、再開、再挑戦もいつでもできるはず。#プリズナートレーニング #自重トレ
#プリズナートレーニング
— 布団子 (@noma568) June 5, 2018
個人的な感想
メリット
* ジムに通わなくても自宅でできる
* トレーニングするのにお金がかからない
→机やバスケットボールなど必要なものもあるが、代用可
→食事管理、プロテインやサプリメントの摂取が必要ない
* トレーニング時間が短い(30分以内)
理由その②:「プリズナートレーニング」なら“6種目だけ”で全身を鍛えられる
プリズナートレーニングは「ビッグ6」と呼ばれる6種目で構成されています。内容は下記のとおりです。
ビッグ6
- プッシュアップ
- スクワット
- プルアップ
- レッグレイズ
- ブリッジ
- ハンドスタンド・プッシュアップ
これら6種目を10ステップにわけて紹介しています。詳しく知りたいという人は『プリズナートレーニングのメニューを紹介!やり方と効果まで解説』をご覧ください。
「筋トレ本」を探しているとたくさんの種類があり、結局どれをやればいいのかわからなくなることもあると思います。ぼくもそうでした。
しかし「プリズナートレーニング」では6種目で全身を鍛えることができると主張しています。なぜなら“筋肉は連動している”からです。
つまり、特定の部位だけを鍛えることは不可能だし、意味がないと主張しています。例えばプッシュアップの場合、腕や胸だけでなく、腹筋や背中の筋肉も使います。
そのため6種目でも全身を鍛えることができるのです。
理由その③:自重トレーニングの効果を最大化させるやり方まで解説している
「とりあえず自己流で自重トレーニングを始めてみたけど本当に効いているのかなぁ」と思ったことはありませんか?プリズナートレーニングなら自重トレーニングの効果を最大化する方法がわかるようになります。
なぜなら300年以上歴史のある「キャリステニクス」を基準に、圧倒的な実績から効果があることを解説しているからです。
自己流でなんとなく続けることがバカバカしくなります。「プリズナートレーニング」を自重トレーニングの教科書にしつつ、効率よく鍛えていきましょう。
サクッと購入してすぐにトレーニングを始めましょう。
自重トレーニングを始めるなら読んでおきたいオススメ本3選

ぼくが実際に購入して、役にたった本を紹介していきます。繰り返しですが、この3冊だけで十分ですからね!
オススメ本その①:プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
すでに紹介していますが、これはもう自重トレーニングの教科書です。一回読んで終わりというモノではなく、トレーニングのたびに開くことになります。
トレーニングの相棒となる本です。
オススメ本その②:筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
ぼくが筋トレを始めるきっかけとなった本です。この本を読むことで、今すぐに筋トレを始めたくなるので注意が必要です。
筋トレが人生にどれだけの影響をあたえるのか。ものすごくモチベーションが上がるので買って間違いなしです。
ポチッとどうぞ。
オススメ本その③:筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
なぜこの本を購入したかというと、プリズナートレーニングに食事の記述がほとんどなかったからです。この本にはダイエットの“本質”が書かれています。
様々なダイエット器具、サプリあるなかで“本当に効果があるダイエット方法”は本書で書かれている内容が元になっています。
つまり、本書で紹介されているのはダイエットの原理原則。不変なことです。世の中の誇大広告に騙されることなく、この本の内容を実践しましょう。
ちなみにぼくはこの方法で無理なく10キロ痩せました。プリズナートレーニングとセットでどうぞ。
自重トレーニングのオススメ本まとめ

本記事のまとめです。
- 自重トレーニングの“全て”を網羅している本は「プリズナートレーニング」です
- 「プリズナートレーニング」なら“6種目だけ”で全身を鍛えられる
- 自重トレーニングを始める前に読むべき本は3冊だけ
本記事で紹介した本の内容を実践することでカラダは変わります。この記事を読んで少しでも興味がわいた方は、中古でもいいので読んでみてください。
気づいたらあなたも筋トレしているはずです笑
今回はこれでおわりです。
